ウナギなんて都市伝説 の巻

本日は土用丑。
食べることは叶わずとも、せめて、せめて絵だけでも‼
と言うことで描いてみました。
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これでも満足いかない方は、蒲焼きをどうぞ。
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 土用とは、立春・立夏・立秋・立冬前のそれぞれ約18日間を指します。特に有名なのはこの立秋前の土用ですね。
 つまりは、もう少しで暦の上では秋になるというわけです。

 
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このウナギが目に入らぬか の巻

調理場のエースであるDさんは悩んでいました。

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仕事帰りの夜、ある店舗へフラリと寄ったそうです。

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※上の絵は、購入した店舗とは似ていますが異なります。

そして…

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勢いのあまり所長に無断で2尾も(しかも国産)買ってしまったDさんは、
この時自腹を切る覚悟すら決めたと言います。

しかし、次の瞬間…



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何たることか!
わずかばかり安かったとはいえ、うなぎを!


と言うわけで…
若干のフィクションも交えたせいで前置きが長くなりましたが、

こちらが本日の昼食です。


ババーン!!!

そこいらの施設よ、病院よ、サ高住よ、これに勝る食事を出せるか!?

あぁ、それにしても、私らもうなぎが食べたい…(職員一同)

 

たまには海を想う の巻

 本日は海の日

 海の日って何ぞや、と相変わらず調べてみました。 

 お馴染み、物知りのwikipedia殿によると、
『海の日とは、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている』
 との事です。

 元々は明治天皇が、船により東北地方巡幸なされた際に、横浜港にご帰港された事を記念して制定された日だそうです。
 本来は7/20だったものを、ハッピーマンデーで第三月曜になってしまったそうです。

 ところで、日本は世界第6位の海洋面積(領海+排他的経済水域)を誇る事をご存知でしょうか。小さな島などがあるおかげで、そこを中心に領海が認められていて、結果的に日本は非常に広い海洋面積を持っているのです。
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国土交通省 領海等概念図 より引用

 いや、確かに広いですね。北方領土を奪われてなかったらもっと広かったのがよくわかりますが。

 日本が、いかに海を愛し、同時に海を畏れてきたか。
 縄文時代から優れた海洋技術があったらしいので、その頃から考えると1万年以上、日本人は海と生きてきたのです。
 今、東シナ海では中国が着々と侵略を進めています。領海の保全はそっちのけで、国会でもメディアでも不毛な議論ばかり。真剣に海を守れ!と言いたいです。

 海の日。大切にしたいですね。
 でも、やはり7月20日にすべきですね。

 

90代のアーティスト の巻

 以前もご紹介した90代の入居者さまですが、「貼り絵」への熱意は衰える事を知らず、凄まじい集中力でひたすら作品作りに打ち込まれる姿は、感嘆です。
 しかもここのところ、作業の効率化が進み、制作時間が短縮傾向にあります。

 
 今回もいくつか作品をご紹介したいと思います。
 まずは、7月の七夕の絵。
 左側は、私が書いた下絵で、右側がその貼り絵です。

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ご本人の希望で、下絵には薄く色を付けています。

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下絵に色がないとこんな感じですが…
上から貼る際に色がイメージしにくく取り掛かりにくいようです。


 続いては、「いなべ」を走る”三岐北勢線”と、”めがね橋””いなべ公園の五重の塔”と言う、員弁の方ならお馴染みの場所を組み合わせてみた絵です。

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      こちらが下絵
          
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      こちらが、貼り絵の完成品

絵は、特にペンタブレットなどを使用してしまうと無機質なのですが、
手作業の貼り絵は、独特の味わいがでるのが良いですね。


ちなみに、現在鋭意製作中なのは、こちらです。
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ねぶたをイメージした下絵。さて、どんな作品が完成しますかね。
また、機会がございましたら公開させていただきます。

 

豪雨は、他人ごとではない の巻

 九州地方で大雨の被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
 一日も早い復興を、お祈り申し上げます。

 三重県北部でも、月曜日の朝は凄まじい大雨でした。
 しかも、いなべ方面は全く雨が降っていなかったにもかかわらず、県道421号を桑名方面へ向かうと突然空が暗くなり、本当に、線をまたいだ様に急激に土砂降りになりました。

 そのまま桑名市内を走ると道路はタイヤ下まで冠水、マンホールからは水が噴き出し、住宅の駐車場の段差スロープが流れ、大変な渋滞を引き起こしていました。

 わずかな地点の差、時間の差で突然天候が変わる事を、改めて体感しました。

 また、本日も昼まで晴れ間があったのに、15時あたりから突如雲行きが怪しくなったかと思ったら瞬く間に雷を伴う豪雨。
 なるほど…気象レーダーはこんな感じでした。
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©気象庁 ナウキャスト

こんな風に、帯状に雲が集中して流れているんですね。
それが停滞してしまうと、九州のような甚大な被害をもたらしてしまうようです。

 決して対岸の火事と油断せずに、遠雷があったり西の方の雲行きがあやしかったりしたら充分警戒されると良いかと思います。
 

いつか近所に世界遺産 の巻

 この度ユネスコの世界遺産に、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が登録されたとの事です。

 素直にバンザーイと言いたいところなのですが、ユネスコと言うと、まったく捏造の「南京大虐殺」を記憶遺産に登録したりと、史実などまるで関係ない組織になってしまっているので、世界遺産の登録が果たしてどこまでおめでたいのだろうと、私は少し疑問です。
 「軍艦島」の時などは、登録優先のために、ありもしない「強制徴用」の記述が盛り込まれたのも記憶に新しいところです。 

 そうでなくとも、「石見銀山」「富岡製糸場」「富士山周辺」…世界遺産が次から次に増えて、価値が希釈される様な気がするのは私だけでしょうか…。
 
 特に今回のような日本人だけの大切な信仰の場所を、無理やり世界遺産にしなくてもいいのになぁと、個人的には思ったりします。目先の観光客が増える事が最優先なんですかね。

 

七夕と言えば、そうめんよ の巻

 普段は事務所にてサ高住の事務をしていますが、繁忙な時などはエプロンを身に付け調理場に入り、入居者さんの食事も担当する万能職員Sです。

 前回に引き続き、麺料理が今日も献立です。

 今回は、『七夕そうめん』です!
 7月7日は、全国乾麺協会連合会が認定した「そうめんの日」

前回の課題である麺の水分量を充分注意しながら、作業を進めました。

まずは、通常通り、そうめんを茹でます。
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 そのまま召し上がられる方には当然そのままお出ししますが、嚥下障害があって食形態がムース状など口の中で崩れる必要がある方には…

まずそうめんをミキサーにかけます。
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そして、ここからはわかばの所長から「調理の秘密兵器」を導入して頂き、それを使用しての調理となりました。

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これが秘密兵器!NASA開発アルよ!

最初は半信半疑でしたが、使用してみるとこれがなかなか便利な器具でした。
細い麺状にスルスルとムース状の麺が出てきて、感激しました。
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麺の硬さも丁度良さそうです!
さすがにわかばの所長は、対応が速いです。ito.jpg 


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こちらがその柔らかい食事。右上にそうめん。

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こちらは普通食。一見、上と区別が難しい!

 私は麺・トッピングの具材のムース食担当で精一杯でしたが、日頃厨房に専属で入られているさんに他の献立はすべて任せっきりで、手際の良さには感心しました。

 終盤には、栄養士さんにも応援に入ってもらい、3人がかりでの料理、
やっと完成しました!
「七夕そうめん」、皆さま、やはり完食していただけました。

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  DさんとSさん
 

こんな本読みました の巻 その拾参

 私事ですが、桑名の星川にある「三洋堂書店」さんによく行きます。百田尚樹氏の新著『今こそ、韓国に謝ろう!』が店頭に平積みになっているなど、個人的に選書にとても好感が持てるのです。
 
 どうしても売ってない本はAmaさんでポチりますが、”なるべく本屋さんで買おう”キャンペーンを自分で展開中です。
 前置きが長くなりましたが、三洋堂さんをぶらついた時に目に留まってしまい、衝動買いしてしまった本をご紹介します。

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『論理的思考力を鍛える33の思考実験』
北村良子・著
2017 彩図社

 思考実験と言うのは、実際に実験を行うのではなく、様々な条件下の状況を想定し、頭の中でその思考を楽しむものです。

 例えば、『モンティ・ホール問題』がありますが、これは、3つの選択肢の中から1ひとつの当たりを引くのですが、ひとつを選んだ時点で、答えを知っている出題者側から、選ばなかった2つのうちハズレのほうを除いた後、「最初の選択肢と残りのひとつ、選択を変えますか?」と質問されます。さて、変えた方が当たりやすいかどうか、と言う問題です。
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どう思われますか?

最初に選んだ時点でどれを選んでも確率は当然1/3です。
その後何が起ころうが、その確率は変動しないのでは?と思われる方が多いかと思います。
ところが実はこの場合、変えた方が当たる確率が2倍に上がるんです。さて、なぜでしょう…。

 こんな風な数学的な確率の問題から、『トロッコ問題』のような、”見過ごして5人の犠牲をとるか手を加えて別の1人の犠牲にとどめるかの選択”など、「うーん」とうなる心理的な思考実験もあります。

 とてもわかりやすく解説がしてあり、1~2時間でサクッと読めてしまうので、興味があればぜひ手に取ってみてください。