本業以外にも、手抜きはないのだ の巻

早くも11月が下旬に差し掛かり、今年もあとわずか40日程度になりました。

マ・ファミーユわかばでも、介護スタッフが空き時間を利用して、時には入居者さんのリハビリを兼ねて、クリスマスの装飾作りをせっせせっせと行っております。

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忙しい本業務の合間を縫っての、この集中力。
カッターを使い、数ミリの穴を刻みぬく、さながら伊勢型紙職人のようです。

できあがりはこんな感じになります。
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う~ん、これは結構なクオリティではないでしょうか!
よろしければマ・ファミーユまで足をお運びくださいね。

おまけ
作業風景です。
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こんな本読みました の巻 その壱

スタッフが読んでみて色々と感じる事のあった本を、ジャンルを一切問わず、何となく紹介するコーナー。
とりあえず、私PTのSが一冊。

コーナーの記念すべき第1冊目は、
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『「筋肉」よりも「骨」を使え!』
甲野善紀、松村卓・著
ディスカヴァー携書 2014

 です!

 甲野さんと言う著者の方は、いわゆる古武術に精通した方で、古来の日本人が持っていた効率よい体の使い方を追及している方です。これまで常識とされていた事を次々と覆すような身体操法は、とても興味深いものです。
 日本人が、近代化の中で正しいとして取り入れて行った欧米型の「筋肉」主導のトレーニングや体の使い方を妄信する現代に対して警鐘を鳴らす内容でもありました。

 著書の中で、筋肉が体を動かすのではないという一例として、ほんの数十年前の、山形県の農家の女性の衝撃的な写真が載っていました。
 それは、実に小柄な年配女性が、米俵5俵を背中で担ぎ上げて運んでいる姿です。米俵5俵と言うと、ざっと300kgです!(ちなみに、女子重量挙げの世界記録でも200kg未満)
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 僕は以前から、田舎で腰が曲がった骨と皮だけのような痩せたおばあちゃんが、ひょいひょいと小走りで走ったり畑で鍬を下しているのを見て、果たして筋肉ってどこまで必要なんだろうと疑問でした。
 リハビリでも、よく施設などでズラッと流行りの筋トレマシンをいれて一生懸命筋力を鍛えたりしていますが、果たして、マシンを使った一軸的な運動で付けた筋肉は、田舎のおばあちゃんの細い脚より上なんでしょうか。「筋力」をつければ、本当に生活しやすくなるんでしょうか。
 
 これが正しいとか間違っているとか言う一元的な話ではなく、純粋に、一療法士として考えさせられた一冊でした。 

また仕事もせず絵ばかり描いて の巻

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「多職種協働」、などと口では言いますが、その実はなかなかお互いの連携と言うのは難しいものです。

チームわかば。
ラグビー日本代表のような、素晴らしい連携を目指せ! 

文化の日

ここに投稿するのは初めてです( *´艸`)
看護師のFです、どうぞよろしくお願いします♪

今日は祝日、文化の日です。そして私の○回目の誕生日。
事務所で看護師さんたちに「おめでとう」と言われました。

なんで知ってるの???

パソコンが得意な理学療法士Sさん(たぶん・・・)が、パソコンの背景に今日は私の誕生日だといつの間にか書いてたようで、それを見た看護師さんたちが私を見た瞬間に「おめでとう」と言ってくれたのです。

ちょっと恥ずかしかったけど嬉しかった出来事でした(*'ω'*)

まだまだ未熟者ですがこれからもよろしくお願いします!

 

デイサービスは年配者だけのものではないのだ の巻

 PTのSです。
 うちには、発達障害(軽度自閉症)の子供がおります。

 来年小学校入学なのですが、この先々、子供にとって何をしてやったらいいか、なかなか親だけでは判断しにくいです。
 とはいえ、本屋で「発達障害」の本をとると、書いてあるのは殆どが知的障害のない「注意欠陥」や「コミュニケーション」の問題に関する本ばかりで、自分の子供には当てはまらない。
 発達障害と一口に言っても、子供によってまったく違うのです。

 そんな折、僥倖にも、地元に「放課後等デイサービス」なる施設が出来ました。
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「放課後等デイサービス ここいく」
こちらは、小1~高3までの子供を、学校の後で送迎して通所し、いろいろな活動を通して子供の生活をサポートしてくれる場所です。何より、親と一緒になって長期的な視野で子供の将来を考えてくれる人がいてもらえる事がありがたいです。

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 このデイにも顧問として定期的に来所して相談に乗ってみえる山内先生の講演は、非常に面白かったです。
 現在「ひきこもり」や「不登校」である子供の中には、発達障害がありながら親がそれと向き合わず、適切な対応がされずに事態が悪化してしまった例も少なくないそうです。

 税金で生きる人、ではなく、税金を払える人になってほしいと言う話にもとても共感しました。

 何かができたから誉めるのではなく、大前提としてあなたがそこにいてくれる事自体に意味があるんだと子供に伝えてあげられる教育、できそうでなかなかできない事だと、身に積まれされました。

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 発達障害の子供の将来の就業までを考えた時に、小学校入学時点の決断が非常に重要だそうです。そういった事は、残念ながら、現在誰も教えてくれないです。支援学級や支援学校ですら、特別支援の専門家の割合が少ない現実です。

 子供と向き合うことで、自分自身色んな事に気づかされ、未熟さを痛感する日々です。