夏だ!キャンプだ! の巻

 週末に、「青川峡キャンピングパーク」と言う所へ家族でキャンプに行ってきました。IMG_20170805_164901.jpg IMG_20170805_134910.jpg


 いなべ市は北勢町、国道からわずか10分ほど走った山間の川沿い、このキャンプ場は忽然と表れます。
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 3ヶ月前の10日からネット予約が開始になるのですが(つまり、8月1日~8月31日の予約は5月10日開始)、ここは非常に人気のキャンプ場なので、土曜日の予約などは予約開始日の午前0時を過ぎてすぐに予約が一杯になると言う恐ろしい場所です( ゚Д゚)

 キャンプ場は区画ごとにきっちり分けられた「プライベートサイト」、開放感のある「オープンサイト」、川に隣接した「水辺サイト」、その他「コテージ」「トレーラーサイト」など充実しています。 設備も管理も行き届いていて、家族向けや我が家のようにキャンプ初心者にはありがたいです。

 難点は、値段が高い事ですね…。サイト料金(ハイシーズン\6,000)に、更に人数分の施設使用料がかかってくるのです(大人2人+子供2人で行くと追加\3,000)。

 夏は土曜日に「青川シャワーウォーク」と言うものが開催されていて、青川に流れ込む支流を歩いて上っていくイベントに長男次男と私3人が参加(別料金\1,000/名)。
 2m近くの滝を上ったり流れの速い所を進んだり倒木をくぐったり。
 全身びしょぬれになるためカメラも持って行けなかったのが残念ですが、頭上を覆う木々の間からスーッと水面に太陽の光が伸びる光景は、神秘的でした。
 次男と私は帰ってきて靴を脱いだら、ヒルに吸われて血が出ていましたが。

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愛用のcoleman焚火台。
BBQコンロと兼用で荷物軽減。
直火NGの場所が多いので必需です。

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子供たち。
思い出に残してくれるでしょうか。

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colemanガソリンランタン。
テント内はLEDランタン必須ですが、屋外はやはりガソリンですね~!

 「子供の経験のために!」と、インドアな自分を封印して一念発起、今年から宿泊キャンプを始めたばかりの初心者です。
 さて、次はどこへ行くやら!


 
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豪雨は、他人ごとではない の巻

 九州地方で大雨の被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
 一日も早い復興を、お祈り申し上げます。

 三重県北部でも、月曜日の朝は凄まじい大雨でした。
 しかも、いなべ方面は全く雨が降っていなかったにもかかわらず、県道421号を桑名方面へ向かうと突然空が暗くなり、本当に、線をまたいだ様に急激に土砂降りになりました。

 そのまま桑名市内を走ると道路はタイヤ下まで冠水、マンホールからは水が噴き出し、住宅の駐車場の段差スロープが流れ、大変な渋滞を引き起こしていました。

 わずかな地点の差、時間の差で突然天候が変わる事を、改めて体感しました。

 また、本日も昼まで晴れ間があったのに、15時あたりから突如雲行きが怪しくなったかと思ったら瞬く間に雷を伴う豪雨。
 なるほど…気象レーダーはこんな感じでした。
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©気象庁 ナウキャスト

こんな風に、帯状に雲が集中して流れているんですね。
それが停滞してしまうと、九州のような甚大な被害をもたらしてしまうようです。

 決して対岸の火事と油断せずに、遠雷があったり西の方の雲行きがあやしかったりしたら充分警戒されると良いかと思います。
 

いつか近所に世界遺産 の巻

 この度ユネスコの世界遺産に、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が登録されたとの事です。

 素直にバンザーイと言いたいところなのですが、ユネスコと言うと、まったく捏造の「南京大虐殺」を記憶遺産に登録したりと、史実などまるで関係ない組織になってしまっているので、世界遺産の登録が果たしてどこまでおめでたいのだろうと、私は少し疑問です。
 「軍艦島」の時などは、登録優先のために、ありもしない「強制徴用」の記述が盛り込まれたのも記憶に新しいところです。 

 そうでなくとも、「石見銀山」「富岡製糸場」「富士山周辺」…世界遺産が次から次に増えて、価値が希釈される様な気がするのは私だけでしょうか…。
 
 特に今回のような日本人だけの大切な信仰の場所を、無理やり世界遺産にしなくてもいいのになぁと、個人的には思ったりします。目先の観光客が増える事が最優先なんですかね。

 

五月の絵 の巻

早いもので、五月になってしまいました。
今月も、廊下に色々な絵を貼っております。

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こいのぼり。最近は見かけなくなりました。
我が家もご他聞に漏れず、私の必死の訴えもむなしく、家族の「風でからまる」「雨が降るとすぐしまわないといけない」と言った理由に敗れて遂に破棄してしまいました。

 
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二十四節気七十二候のひとつ、第二十一候は「竹笋生(たけのこしょうず)」と言うそうです。タケノコは「笋」とも「筍」とも「竹の子」とも書きます。
古事記でも、黄泉の国から逃げるイザナギがタケノコで事なきを得たほど、日本では昔からの食材のようです。

「そろそろ、どこかからタケノコが届かないやろうか」
と言うのは昨日のうちの婆さんの弁。


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多度の上げ馬神事。

この荒々しい祭りは何と700年近くも続いているとか。
大和魂とか武士道とか、そういう言葉が死語になっている今ですら、若い男の子がこんな神事に勇猛果敢に挑むのですから、日本人の心には埋火のように眠っているものがあるのかもしれないですね。

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長良川の鵜飼。

見たことがないので何とも言い難いですが、闇に火が浮かぶ光景と言うのは個人的に好きです。そこに更に「水」が加わるので、もう幻想的ですよね。
まぁ、鵜に関しては、何ともコメントのしようがないのです。何せ見たことないので。

ではまた6月に。
 

こんな本読みました の巻 その拾

 少し衝撃的な本をご紹介します。
 何が衝撃的かと言うと、この本の著者は新生児黄疸により重度心身障害を患い、コミュニケーションが全くとれないと思っていた女性なのですが、その彼女が、國學院大学の柴田先生と言う方によって意思を表出することができたのです。
 こちらは、たくさんの詩や、先生たちとのやり取りなどが書かれた本です。

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『約束の大地 - 想いも言葉も持っている
詩:みぞろぎ梨穂
2017 青林堂

 本の帯にもあるように、著者は「ご覧の通り 何もできない私ですがぼんやりと生きてきたわけではありません。 ずっと私は人間とは何なのかということを考えてきました。」とPCを通じて表出してみえます。
 
 障害者の方と関わる立場の者として、そもそも全く言葉が理解すらできていないと思われる方でも実はかなり高いレベルで認識できていて、表出の可能性を信じてただただ潜んでみえるだけなのかもしれない事は、非常に興味深い事実です。
 障害がいかに重くても人間の尊厳が損なわれるわけではない、それどころか、魂の成熟度が高い人こそ敢えて自らに試練を課して困難な肉体で生まれてくるのかもしれないと、改めて感じます。

 安穏と生きてきた健常者には持ちえない感性が生み出す詩を、良ければご覧ください。